べったくDINING　月のうさぎ

まいどまいどどぉもです。



花粉舞い散る３月、今日もおつかれさま〜。



今日は市場が休みだったので、只今月のうさぎで、絶賛発売中のフルーツトマト『さのトマト』の農園に行って来たよ。



西区大久保にある佐野農園で、今作ってるトマトの状態を佐野君と一緒に確認したんだよ。



５つあるハウスの中で、これから食べ頃を向かえるハウスに入ってみる。



一段二段と、四段まで身が出来てる。四段目はほんのり赤身を帯びてる。



ここから水を切って行く。最小限の水で、トマトをいじめて糖度を増して行く訳よ。



だから今現在、赤くなっている四段目は、余り味が乗らないから、ようは捨て玉って訳。



ちょっと頂いてみると、やはり月のうさぎで扱ってる『さのトマト』の箱入りとは、甘さが違う。



佐野君言わく、二段目が１番いい状態になるみたい。



箱入りできなかったトマトでも十分美味しいんだけどね。



もちろん月のうさぎにある『さのトマト』は二段目だよ。



木が育ち、花を咲かせた所に、ホルモン剤を一つ一つ散布して、授粉させて、トマトは身を付けるんだって。



まだまだ説明したら長くなっちまうから、この辺にしとくが、とにかく佐野君は研究家だし、努力家だ！



この佐野君のトマトを大切に扱い、たくさんの人に伝えて行けたらと思う。



月のうさぎで直売中です。一度お店で味わってから、帰りに買ってくのがオススメですね。



佐野君とのトマト談議は刺激になったよ。



ではまたね。